変形性膝関節症
膝が痛い方が当院にもたくさん通われていますが、
今日は
一般的に多い “ 変形性膝関節症 ” に関してお話しします。
症状は、だいたい最初のころは、膝の内側が痛くなることが多く、
ひどくなると膝全体が腫れて、水が溜まることもしばしばです。
立つときとか、階段の上り下りがつらく、正座ができなくなったり、大変困ります。
その原因はさまざまですが、整体的に言うと、骨盤の歪みによってどちらかの膝に負担が
かかる為だと思います。
それに、膝につながっている筋肉が衰えたり、固くなって、膝を守ることが困難になり、
スプリングの役目ができず関節自体を悪くしています。
ですから、膝そのもの治療も必要ですが、先ほど述べた膝につながっている筋肉
を伸ばしたり緩めたりする治療や、骨盤の歪みの改善が必要です。
そうする事によって、膝に負担がかからなくなってきます。
痛みがなくなったり、水が溜まらなくなるのは当たり前ですが、だいたい六十代までであれば
正座もできるようになります。
お困りの方は是非ご相談ください
腰痛・首痛・ヘルニアを解消したい方へ
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