内臓疲労による肩コリ ・ 腰痛
今年は残暑が大変厳しいので、冷たいものを飲みすぎたりして胃腸に負担がきて、
肩コリ ・ 腰痛などで、お見えになる患者さんが多くみられます！
胃腸の調子が悪くなると、体の歪みの原因になります。
ですから、当然、肩コリ ・ 腰痛がおこりやすくなります。
また、夏は腎臓も疲れやすくなります。
東洋医学では、内臓の疲れをとり、活発にすることで、肩コリ ・ 腰痛を良くすることも重要と考えます。
胃が弱れば胃薬を飲めばいいと思うかも知れませんが、それは違います！
薬を飲めば肝臓を傷め、血管 ・ 血流にも良くありませんから、
また肩コリ ・ 腰痛の原因になって、“ いたちごっこ ”になるからです。
内臓が弱るとなんで肩コリ腰痛？ と、思っている方もいるでしょうが、本当です。
わかりやすい例を言えば、女性が生理の時、腰が痛くなったり頭痛になったりしますよね 
もうお分かりだと思いますが、生理は生殖器の関係なのに、全く関連性のない腰や頭にも
影響をおよぼすたりします。
ですから、肩コリ ・ 腰痛を良くするためには、やはり暴飲暴食を避け、適度な運動、
睡眠が大切になってきます！
何もしてないのに腰痛 ・ 肩コリの人は、私生活を見直
していただく必要が
あるかも知れませんね！
あなたは大丈夫ですか？
腰痛･首痛･ﾍﾙﾆｱを解消したい方へ
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