64才の頃に何もしない私が右足でスコップに足を置いて穴掘りをしました。4~5日したら足の痛みがしだし、足を曲げる事もできなくなりお茶のけいこを
していたのですが、足を伸ばしてしか出来なくなり、本当にこまって悲しくなりました。
色々な整体に通っていましたが、治りません。その時娘がヘルニアの病気でこまっていましたが、友達に教えてもらい先生に治してもらったので、「お母さんも行くといいよ」と教えてくれ、私は大垣の北の池田町より1時間はかかるのですが、治りたいので通いだし、本当に良くしていただき治りました。
そのうちに友達に話してあげたら友達も行きたいと、いっしょに通っています。今は67才になりましたが、生きている間はずっと先生にお世話になりたいと喜んでいます。
【名西身体均整院からのメッセージ】
ひまわりさん 遠いところから来ていただいている上に、嬉しいお言葉をいただき本当にありがとうございます。
ひまわりさんの膝はもともと変形性膝関節症なのですが、スコップで穴を掘った事がたまたま引き金となって痛みが出たのだと思います。ピストルと同じで、弾が入っていなければ引き金を引いても発射しないように、前から原因がなければ、日にち薬で治ったはずです。
こう言うケースはよくあります。例えばギックリ腰も、くしゃみをしただけとか、座っていて立ち上がった瞬間とか ・・・まさに引き金を引いたことに過ぎません。ギックリ腰などはよく癖になると言われますが、原因が治っていないからだと思います。
ですから膝も同じように、原因が治っていなければ、借りに痛みがひいてもまたすぐに繰り返すのです。ひまわりさんよかったですね。やはり、絶対に治すんだと言うお気持ちがあるからこそ、遠いところからでもお見えになる事が出来るのですね。これからも精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。